本物のヘナ2

嫌われてもいい!!ブログ

 

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今日はハナヘナが何故?プロから支持されるのか!!

何点かご紹介していきます。

 

*以下はハナヘナのHPより抜粋しております。

 

まずハナヘナは新鮮

 

ハナヘナはできるだけ新鮮な天然ヘナを使ってもらいたいという想いから1.5ヶ月に一度インドから輸入をしております。

なぜ、新鮮なヘナが良いかと言うと、

例えば、挽きたてのコーヒーが香りもよく美味しいコーヒーとして飲めるように、ハナヘナも1.5ヶ月毎にインドにオーダーすることにより挽きたての香りの良い状態皆様の元へご提供することができます。

大量のヘナを機械で挽いていくのですが、その際どうしても機械の摩擦熱で若干色素が壊れてしまいます。

使う分だけをオーダーすることによりなるべく新鮮なヘナをお届けすることができます。

 

ヘナの染まりについてもですが、せっかく自然の産物(贈り物)を肌に乗せるのですから古くなって枯れ葉になり腐敗した香りのヘナを頭に乗せるのは臭くて癒やしにもなりません。

劣化→葉が枯れて染まりの成分も抜け出てしまう。

ハナヘナは、必ず粉状にしたヘナの発色テストを行った後にパウチングして商品となります。

日本に入荷された時点で、弊社でも発色テストを行い、問題ないことを確認して、出荷するようにしています。

インド工場でも弊社のテストでも必ず実験用毛束でテストします。

 

*時間が経過し、劣化したヘナ

 

*新鮮な緑色のヘナ

 

*目に見えないこだわり

手選別なので茎・混合物がない

 

インドのヘナオークション会場周辺には、ヘナの製粉業者が40社ほどあり、ほとんどのヘナはその工場で製粉されます。

下記の写真を見ていただければ、わかる通り新鮮なヘナと古いヘナがごちゃ混ぜになり、粉砕されています。

ヘナは収穫の工程で、必要のない枝や小石が混ざります。

ヘナは、葉っぱのみに色素があるので枝や他の葉っぱなどの不純物が混ざることで色素が薄くなります。
不純物を取り除くことで、ヘナの葉っぱのみの純度の高い色素になります。

ハナヘナは、衛生面などで評価の高いKEO社と提携しており、新鮮なヘナを手選別で混合物を取り除き、最新の機械で粉末にし、それを目の細かなメッシュでふるいにかける作業を繰り返すことで、純度の高いヘナのご提供を可能としております。

 

 

一般的な
ヘナの工場

一般の工場はほぼこんな感じです。

粉砕されたヘナ。よく見るとヘナの色が違います。古いものとごちゃ混ぜ。

様々な場所や道具にもヘナの葉が・・。ヘナまみれです。

天井には鳥さんも応援にかけつけています。

こんな場所で袋詰めされてます。

 

ハナヘナの
工場

こちらがハナヘナの提携工場KEO社

このように、目視で混合物を手選別しています。

次に機械によって粉末にします。

粉末になったら、ふるいにかける作業を繰り返します。

手作業でビニールパウチに秤に乗せながら、小分けにされます。

 

 

ハナヘナを全部お伝えするのは何日もかかりますね(笑)

ほんのちょっとの紹介ですが、ピカレスクでは

皆様に「本物の天然ヘナ」を知っていただき、ご提供しております。

 

明日は定休日ですので、また金曜日よろしくお願いいたします。

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