嫌われてもいい!!ブログ
ヘナ100%、天然の言葉に騙されていませんか?
ヘナにはケミカル入りも・・・
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こちらの続きです。
②ケミカルヘナ。
この場合のケミカルヘナは、医薬部外品の人工色素が配合されているヘナについて
説明しますね。
医薬部外品というのは、通常のヘアカラーに含まれている染料のことで
ジアミン色素やピクラミン酸といったものがあります。
これらも雑貨扱いのヘナと同様、人には使用できません。
ヘナという植物は、植物ではじめて化粧品として認可されたものなんです。
ですので、ヘナは化粧品の原料ということになります。
医薬部外品の染料と化粧品染料は混ぜることはできませんので
医薬部外品染料の色素が含まれたヘナは人体に使うことはできません。
(ややこしいですが覚えて下さい。)
いわゆるブラックへナと言われるのがこれにあたります。
黒くなるヘナはケミカルヘナ。
通常のヘアカラーは、ジアミン色素を医薬部外品として登録してるので
ヘナとヘアカラーは、同じ立ち位置ではありません。
最後に③の化粧品登録のヘナ
これが非常にややこしい・・・
明日に続く・・・
[…] ケミカルヘナにご注意ください・・・2 […]