強アルカリ・・・・4

嫌われてもいい!!ブログ

 

強アルカリ・・・・3 

↑↑↑の続き

そのアルカリが高いカラー剤で、毛先などの弱っている不健康な髪に

カラー剤が付くと・・・

お分かりだと思いますが、髪はかなりのダメージになってしまいます・・・

 

カラーだけしかしないんだっ

マメにカットしているし〜って方は

まぁ100歩譲りますが(笑)

パーマもしたいし、くせ毛なのでストレートパーマがしたいという方は

少し問題があります・・・

 

強アルカリブログで言っている、アルカリって

なんども言いますが

アルカリが高くなればなるほど

薬剤の反応が良くなります!!

 

ただし

アルカリが高いほど

失敗の危険性やヘアダメージも多くなる・・・

 

例えばご自分でヘアカラーをされた場合

根元のダメージと毛先のダメージが違ってきます。

 

さほど毛先と根元のダメージ状態が(ピカレスクでカラーをされているお客様)

変わらなければ、僕のテクニックと経験で(笑)綺麗に持ちも良く

パーマやストレートパーマは可能ですが

根元と毛先のダメージ度合いが大きければ(ご自分でカラーされている方)

どうしょうもありません・・・

 

一瞬は綺麗にパーマはできますが

持ちのことを考えると、はっきり言って悪くなります。

 

なぜか?

 

根元の状態は、毛先に比べて健康毛に近く

健康毛に持ちが良いパーマをする場合は、アルカリが高いパーマ液が必要になってきます。

 

アルカリが高いパーマ液 =パーマの持ちが良い

アルカリが低い = パーマの持ちが悪い

 

毛先はダメージしている、根元はそこそこ健康毛状態で

綺麗に持ちの良いパーマは難しいのです。

 

じゃ根元からパーマはしなくていいからパーマしてよ!!

って思っているそこのお方!!

アルカリが低いパーマ液しか使えないので持ちがよろしくありません・・・

 

ご自分でカラーをしている

美容室でパーマをした

持ちが悪かったり毛先部分のダメージがひどくなった

ここの美容室下手くそ

もう2度と来なくなった・・・(笑)

 

こう言った事にはしたくありません!!

 

仕方なく色んな理由で、ご自分でカラーされている方は

カウンセリングで僕から色々説明をされると思いますが

うざがらずに(笑)

こう言った事なのでしっかり聞いてくださいね。

 

まぁ最後はなんとかしますけどね・・・・!!!!????

 

ではまた明日。

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