ヘナをすると何故ハリとコシが出るのか?ダメージホールに穴埋め〜・・・

ピカレスク 嫌われてもいい!!ブログ

 

 

ピカレスクでヘナ染めは大変人気があり

主に白髪染めでの使用率が大半を占めております。

 

 

ヘナは髪を最小限にダメージを抑え(ほぼダメージしていませんが)白髪を染めることができる

” 優れもの ”

そしてなんとトリートメントとして使用することもできます。

 

 

天然ヘナで トリートメントを継続すると・・・

 

髪にハリコシが出てしっかりとしてきた

自然な艶が出てサラサラの髪になった

乾くのも早くなり、くせ毛も落ちついた

 

なんだか髪が元気になった!

そう感じる人が多くおられます。

 

他のケミカル系のヘアトリートメントでは味わえない
ヘナならではの風になびくような、髪のしっかり感

ヘナが、ヘアトリートメントとして行うのは・・・

 

コーティングなしでの髪密度のアップ!

皮膜で覆い被さないで行う
ダメージホールの穴埋めなのです♪

 

ダメージ毛ってこんな感じ

 

髪のダメージ部分には

ダメージホールといって

穴が開いたり、切れたりしているんですね!

 

 

こんなダメージした髪に
ヘナでトリートメントをすると

 

 

 

ヘナが髪のダメージホールに詰まっていく!

ダメージホールを穴埋めすることで
髪密度が上がり、ハリコシが出るんですね。

 

また特徴として髪の表面についたヘナは
シャンプーで落ちていくんですが、

美容室に行くと必ず勧められるサロントリートメント
(美容室で1ヶ月持つよ〜タイプ)

ケミカル系ヘアトリートメントはこんな感じ

 

 

人工のタンパク質などで、ダメージホールを穴埋めし
それが持続(日持ち)するように
表面をコーティング(皮膜)して
なかなか出ないようにしているんですね。

 

 

天然ヘナと
サロンなどで勧められるケミカル系ヘアトリートメントの大きな違いは

 

表面をコーティングするかしないか!

 

天然ヘナの場合は、表面コーティングしないでも
髪の内部に、絡みつくように定着するので
表面コーティングをしなくても日持ちするんですね〜

 

さらに天然ヘナの場合は
コーティングをしないので
重たくならない、乾きにくくならない
などの特徴が出てきますが。。。

 

ケミカル系トリートメントで

表面コーティングをすると

その時はツヤサラになりますが

 

いずれコーティングのせいで

髪がよりダメージする!

 

ケミカル系トリートメントで髪がダメージする!

コーティングで髪を傷める!

現在では美容業界の常識になりつつありますよ♪

 

逆に

天然ヘナのトリートメントは

表面コーティングなしでも日持ちする

ダメージホールを穴埋めする

数少ない優秀なトリートメントです♩

 

 

ただデメリットや注意点もあるので、しっかりご相談

説明を受けて試して下さいね。

いつでもお気軽にどうぞ。

 

明日は定休日です。

金曜日よろしくお願いします。

 

 

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