ピカレスク 嫌われてもいい!!ブログ
ヘナ染めの最大の効果とは?
何故ヘナなのか?
ハナヘナさんがブログですごく分かりやすく解説しております。
コピペですがご覧になって下さい。
ヘナ染めの最大の効果
【頭皮の抗菌作用】
例えば、頭皮の荒れは
菌によるものだったりする場合が多いんです
タンニンが菌のタンパク質にへばりつき
ひっぺがす力があります。
いわゆる脱脂もその一つ。
この抗菌作用で菌の繁殖を防ぎ
結果頭皮環境が良くなる。
【抜け毛が減る】
タンニン類っていうのは収斂作用があり
毛穴を要は引き締めるんで
抜け毛も減少します。
【パーマがかかりにくくなる】って
いうのもあるんですけど
これはヘンノタンニン酸が髪に
たくさんくっついて
それだけ髪が強化され
その分薬剤の反応が鈍くなります。
ヘナしてればそれだけ薬剤のパワーを
適切にしてあげる必要があります。
【髪にハリコシが出る】
っていうのは前回話しましたね。
ヘナがくっついてシスチンの代わりや
強化として働くってこと。
そして、ここからさらに面白い
ヘナの作用の話になるのですが
【ヘナで癖が少なくなり毛が真っすぐになる】
っていう
都市伝説みたいな話ですが
これ本当です。
特にエイジング毛。
元々の癖に対する効果は弱いです。
(なくなりません)
年齢と共に出てくる癖に対する効果は
高いです。
髪って年齢と共にどうしても弱くなりやすく
髪の中の成分ケラチンも減るし弱く・・・
わかりやすくいうと
髪ってハリコシあると
針金のようにピーンとなりやすく
逆にハリコシなくなると
弱って糸のようにふわふわぱさぱさしやすく
ヘタってきやすくなり、真っすぐを
維持するだけの力がなくなってきます。
それが原因で癖がでやすくなる。
そこに追い討ちでパーマやヘアカラーなどの
ダメージ。
(ちゃんと処置してくれるサロンをえらびましょ)
話を戻して
ヘナやるとなにがいいのかって
話しなんですが
前の投稿にも出てきた、【タンニン】が
髪の中の成分とくっついて
ハリコシでるんですね♪
つまり、あの頃のように髪が強化され
年齢とともに弱ったケラチンにヘナが
くっついて
結果‼️
強化される→髪がしっかりとする→癖が減る
といったことですね。
さ!ら!に!!!
面白い話を・・・
くせ毛って髪の成分とかの劣化でもでるけど
それだけじゃなく
頭皮が年齢と共に(たるむ)のですよ。
頭皮が
たるむ・・・
毛穴もその影響で変形しちゃったり
毛穴が変わっちゃうから
結果
髪が細く
なって癖を出すって事なんですが
そこでまたアヤツが登場するんですわ。
そう
(タンニン)・・・
タンニンっていうのは【収斂作用】
がありまして簡単にいうと
要は肌を引き締める効果があり
極論、肌が伸びて下がってんなら
収斂、引き締めてあげれば・・・
って
よく化粧品で聞くお話しですね。
まあ、小難しく書きましたが
結果色々あって癖が減るってことに
繋がるって話しです爆
【最後に】
ここまで読むと
天然的な話をしていないってことに
お気づきでしょうか??
天然が凄いとかそういう話ではなくて
化学的に解釈も理解したうえでの
天然物って事なんです。
つまり、天然をわかりやすく化学するから
天然が理解できるんですね^_^
長々と、天然ヘナの作用について
現時点での考察にお付き合いくださり
誠にありがとうございます♪
別にタンニンは
ヘナだけじゃないんで
それだけですね。
ヘナが凄いんじゃなくて
タンニンが凄いってこと。
分かりやすかったですね〜
ヘナをすると色々効果があるのが科学的に解説されていましたね♪
タンニンで思い出すのが渋柿!
確かあの強烈な渋味のもとがタンニンです。
生前 親父が鮎取りに使う投網を渋柿で染めているのを思い出しました♪
明日のブログもよろしくお願いいたします。
コメントを残す