プロフェッショナル

嫌われてもいい!!ブログ

大雨に打たれ・・・ ブログを書いております・・・

 

唐突ですがプロ!! プロフェッショナルってなんでしょう?

辞書を引くと[名]専門家。本職。プロ。⇔アマチュア。[形動]職業的、専門的であるさま。

「―な仕事振り」と記載されております。

 

美容師として一人前になるには並大抵の努力ではなかなかなれません。

毎日毎日朝早くに出勤し、日が変わる時間まで残って練習し

手荒れや腰痛と戦いながら日々努力

日々勉強。

美容師でお金を稼げるようになる為の勉強には終わりなどありません。

お客様を騙したり、適当な仕事をしていると

お客様は離れていきます。

 

でもね・・・

ブログ?FB?である記事を読みました。

美容師に通ずる事が書いてありましたので

コピペですが載せてみます。

植松電機の植松さんのウォール ↓↓

年末にテレビに出ました。
いろんな経営者が集まるテレビです。
悲しかったのは、みんな僕より若かった。
僕も、年を取ってるってことです。

いろんな仕事をしている経営者の集まりでしたが、
共通していたのは、
「ほかの人と同じ事をしない」でした。
同感です。

ほかの人ができることをやると、比べられます。
そして、やってることが同じなら、安い方に負けます。
だから、たいていは、安さ勝負になります。
利益率が低下するので、売り上げを増やさないといけません。
数を売ろうと思ったら、安くするしかなくなります。
どんどん、安くなっていきます。

安さ勝負に陥らないためには、「付加価値」が大事です。
そして、最強の「付加価値」は、ほかの人ができないこと、です。

植松電機は、現在まで、競合相手がいない仕事をし続けています。それは、新しい仕事です。
だから、植松電機は、基本的には、「誰かの図面」で物を作らないです。
自分で考えて、自分で作って、自分で提案してきました。
だから、自分の居場所を作れたのだと思います。

「なにをすればいいですか?」
「どうすればいいですか?」
おしえてもらえる事は、当然、教える人も知っています。
そして、自分以外の生徒もたくさんいます。
それは、もはや付加価値ではありません。
クラスメート全員が競合相手です。
そこで生き残るには、「自分で考えて、自分で試す」が
もっとも効果的です。

これから、人口減少に伴い、マーケットは縮小します。
そこでは、ほかの人と同じ事をしていたら、
今まで以上に安売りを強いられる可能性があります。
だから、今まで以上に、自分で考えて自分で試す必要があります。

それは、他人に理解されません。
でも、だからこそ、一人勝ちにつながります。
だから、他人に理解されないことで凹む必要はないです。
粛々と、すべきことをしていけばいいです。

個性とは、ものまねではないです。流行でもないです。
自分で考えて自分で試すことで得られる経験です。
自分の思考の結果、身につく経験が、本当の個性です。
それが、きっと、すごく求められる時代だと思います。

 

僕は過去にピカレスクで働いたスタッフによくこんな事を言っていました。

「小回りは利かせても便利にはなってはいけない!!」

 

何故こんな事を書いたのか?!!

明日に続く??

 

 

 

 

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