嫌われてもいい!!ブログ
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さぁ今日はヘナを使用しての
毛先のトーンダウンの良い点、悪い点を書いていきます。
まず簡単なおさらいですが
ヘナと呼ばれるヘアカラー剤?トリートメント?ですが
髪に色が付く100%天然の草です。
まずナチュラルヘナですが色味はオレンジ
次にインディゴですが色味はブルーです。
ヘナはブリーチ(明るくできない)作用はなく
髪のタンパク質に絡みつき、キューティクルにコーティングしなくても
色の補充やトリートメント効果があります。
ヘナでは明るくできない為
明るくなりすぎた毛先のトーンダウンには絶大な効果があります。
ヘナの良さはカラーをしながらトリートメント効果!!
素晴らし〜ですね。
ヘナを使用したトーンダウンのメリットですが
☆ 髪を傷めない
☆ 髪のダメージホールの穴埋め(トリートメント効果)
☆ 結構皆さんが好きなマット系やアッシュ系の色味に仕上がる
☆ 繰り返し毛先のトーンダウンができる
逆のデメリットですが
☆ 髪がダメージし過ぎているとギシギシになる場合がある
☆ 色味がマット系、アッシュ系のブラウンが嫌いな方
☆ 草の匂い、イグサの匂いが数日続く
☆ シャンプーやトリートメントをえらぶ
あらぁ?デメリットの方が多いですね・・・
みんながみんな出来るわけではないのですが
メリット、デメリットを理解していただいた方は
ほぼリピートしていただいております。
ナチュラルヘナとインディゴを使用して毛先のトーンダウンは
リタッチカラー後しっかりシャンプーしてから
シャンプー台で寝ながら毛先の明るくなった所に塗布していきます。
約10分程度で終了です。
今日も時間切れ
明日はあまり理解されていない?ヘアカラーの仕組みでも書いていきます。
また明日。
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