嫌われてもいい!!ブログ
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ストレートパーマ(縮毛矯正)は美容室で薬剤を使用する
施術の中では1、2を争う
髪にダメージを与えるメニューです。
予約時期の変化と同じように
ストレートパーマの技術?考え方?も変化してきました。
出来る限り、髪の負担を軽減させる方法?
先ずお断りしておきますが、絶対に髪にダメージを与えないストレートパーマ
ウエーブパーマなぞ、現時点では存在しません。
トリートメントを配合?トリートメントでストレートパーマ!!
こんな夢物語は置いといて先に進みます。
パーマ原理を一般の方にウンチク垂れても
全く面白くもないし
多分鼻で笑われますので、ごくシンプルに行きたいともいますが・・・
なんせ性格がクドイので暴走したら悪しからず。
ストレートパーマ(縮毛矯正)におけるダメージの原因は
☆ 薬剤(アルカリ)
☆ アイロンやドライヤーの熱
この二つです。
ざっくり説明しますと、髪の中は
癖毛の方はねじれた状態で鎖に繋がれています。
薬剤を塗布してこの鎖を引き離します。
引き離した状態から、ドライヤーやアイロンを使い
ねじれを真っ直ぐに伸ばします。
その後真っ直ぐに伸びた髪を2液で戻らないように固定します。
昔?今もほとんどの美容室でストレートパーマやウエーブをした時に
24〜48時間は
シャンプーしないで
髪の毛を濡らさないで
ゴムで強く縛ったりしないで
帽子をかぶらないで・・・
こんなこと言われた経験があると思います。
先ほどの説明に2液で固定と書きましたが
空気に触れさせて、さらに固定できると信じていましたが・・・
全くの間違いで都市伝説的な感じですね(笑)
昔のストレートパーマは薬剤を塗布して、板に貼り付けて癖毛を伸ばしてましたが
全く癖は取れませんでしたね・・・
ストレートパーマ(縮毛矯正)は薬剤にさらされて
140度〜200度近いアイロンで伸ばさないと癖毛のねじれは取れない・・・
それは傷みますよね!!
ではどっちか一つでも軽減できれば?
時間切れで明日に続きます。
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