ピカレスク 嫌われてもいい!!ブログ
トリートメント=治療する
という意味ですが、現在の美容技術や薬剤では
髪を治療することはできません。。。
ということを前提に説明すると・・・
美容室で施術されるトリートメントは(1ヶ月以上持つタイプ)
コーティング技術を使います。
傷んだ髪にトリートメント(コーティング)して
手触りを良くし髪が治ったような錯覚になります。
即効性があるので
化学療法(現代医学)みたいなイメージです。
一方、天然ハーブ(ヘナやアワル)でのトリートメントは
漢方薬で治ったように見せる技術。
化学療法同様に、髪が治るわけではないのですが
自然色素やアワルの成分?を少しずつ髪の傷んだ部分に
吸収させるイメージです。
ダメージ毛はこんな感じ
ヘナやアワルでトリートメントをすると、ダメージホールに
自然色素やアワルの成分?を少しずつ髪の傷んだ部分に吸収させます。
これだけ見ると即効性がある化学療法(サロントリートメント)が良いのでは?
と思ってしまいますが、
実は手触りを良くし髪が治ったように感じさせる、コーティングが厄介なんですね〜
このコーティングで髪をじわじわとダメージさせていくのです。
ピカレスクでは10年以上前にサロントリートメントやめて
ヘナやアワルでトリートメントしております。
興味のある方は、ご質問承り中です。
明日もよろしくお願いします。
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