加齢による毛粗しょう症ってなんぞや・・・

ピカレスク 嫌われてもいい!!ブログ

 

 

ある記事を目にしました!

実感している人や、なんとな〜く気づいている方もおられると思いますが。。。

こちらをご覧ください・・・

 

ミルボンの研究で

“最新のタンパク質科学の視点から見た加齢毛髪の研究”

というタイトルで研究発表を行った。

 

そこで

様々な年代の日本人女性の毛髪内の密度を定量した結果、
加齢に伴って、“毛粗しょう症”(=毛髪内の密度低下)が
引き起こされていることを発表した。

 

 

年齢と共に毛髪内密度が低下する。

加齢に伴って毛髪内タンパク質の流出量が増加する。

 

加齢に伴い

髪の毛の内部のタンパク質は

減少してる ということ。

 

 

 

早い方では30代前半から髪にコシが無くなったって言う方もおられますが

実は髪の曲がり角は、肌よりも早く

16〜18歳あたりから始まっていると聞きます。

 

 

 

髪密度の低下、タンパク質の流出

髪の空洞化などで

 

パーマのかかりの悪化、持ちの低下

ドライ時のパーマのダレ

ヘアカラーの褪色・・・

など加齢により
いろんな変化が起こり

これが原因だというのはわかっています。

 

 

 

ではどうすればいいのか?

 

残念ながら現在の毛髪科学では

 

加齢で減少したタンパク質を

増加するとか再生する事は

絶対に不可能なんですね。。。

 

 

それでも髪のボリュームを出したい

パーマの持ちを良くしたい

カラーの褪色も抑えたい

なんならスタイリングも簡単に・・・

 

カット、スタイリング方法なども考えた上ですが

僕が散々言ってきた

素髪ケアは必須だと思います。

 

シャンプーはしっかり汚れを落とし、トリートメントは髪の密度を上げてくれます。

 

30〜40代の方がDO-Sシャンプーを購入し
そのお母さんに紹介して60代ぐらいのお母さんが

DO-S使用したら、ボリュームが出て

お母さんがハマル・・・

というパターンが実に多いですよ。

 

ボリュームなどに悩みをお持ちのお母さんがおられましたら

一度オススメしてあげてください。

 

 

明日木曜日は定休日です。

また金曜日のブログもよろしくお願いいたします。

 

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