ピカレスク 嫌われてもいい!!ブログ
昨日の続き
ハナヘナの場合はシンプルに
ヘナ と インディゴ
しかございません。
ナチュラル (オレンジ)= ヘナのみ
ブラウン = ヘナ:インディゴ→4:6
マホガニー = ヘナ:インディゴ→2:8
インディゴ(ブルー) = インディゴのみ
白髪染めとして販売されているのは
この4色だけ。
この4種類の中から自宅でヘナ染めする場合は
どれをチョイスしたら良いのか!
ご自分でヘナで白髪染めをされるという前提で話を進めると
先ずは、白髪量の少ない方
10〜20%程度の白髪量ですと
ハナヘナのナチュラルヘナ(オレンジ)が良いと思います。
白髪量が5%未満の方の仕上がりはこちら
10%程度になると
15%程度は?
20%は?
*20%以上あるかな?
大体のイメージは掴めましたか?
さてここで注意してほしいのは、上記4名の方は全て
ケミカルカラーしていない(全くカラー無し)地毛からのナチュラルヘナ(オレンジ)で白髪染めを
された方々です。
では今までずっとケミカルカラーで白髪染めをされていた方が
ヘナで白髪染めにしたい!(ナチュラルヘナで)
となると・・・
10年近くケミカルカラーで白髪染めをされていて
約半年はご自分でトリートメントカラーで繋いでおられたお客さまです。
トリートメントカラーは基本、髪を明るく出来ないので
暗くなっている(地毛色に近い)部分が7〜8cmあります。
こういったパータンの場合はご自分でのヘナ染めはまずやめた方がよいと思います。
何故なら?
どこまでヘナを塗っていいのか!
トリートメントカラーなどをしておりますので
髪がコーティングまみれ!
このパターンはヘナを塗る前の染まりやすい環境にするまでが大変でして
塗布量や時間などかなり難しいです。
毛先までナチュラルヘナを塗布しておりません。
境目が難しいですね〜
白髪量が少なくてもケミカルカラーをされている方は
美容室でヘナ染めをされることをお勧めします。
でもな〜・・・
白髪をオレンジにしたくないんだよな!
って方は2度染めがお薦めですが、
ナチュラルヘナとインディゴを組み合わせて白髪部分をブラウンに染めることが出来ますが
このパターンでも
上手くブラウンにならず
オレンジが強く出る場合があります。。。
その際の対処方法ですが
次回に続く・・・
明日木曜日は定休日です。
金曜日の続きもご覧くださいね。
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