ピカレスク 嫌われてもいい!!ブログ
ヘナ染め、ヘナトリートメント
ヘナで白髪は染まらないとか、ヘナ染めすると真っ黒になるとか
どれがホントでどれが嘘?ってのがたくさんあります・・・
ケミカル白髪染めヘアカラーは『ブリーチ』が入っているので
黒髪を明るくしながら、白髪も染めてナチュラルブラウンに仕上がります。
え?
染めるのにブリーチ(脱色)しているの?
って思うでしょうが、ナチュラルブラウンという色ももちろん入ってはいるんですが
ナチュラルブラウンと脱色剤も一緒にブレンドされてナチュラルブラウンというヘアカラーに
なっています。
なので地毛より明るく染めることができるんですね。
でも天然100%のハナヘナは『葉っぱのみ』でしかないので
脱色剤は入っていません。
というかそもそも脱色剤は医薬部外品になるので化粧品には配合できません。
もっと言うとそんなことしたらヘナで染める意味ありません(笑)
ところでヘナは白髪しか染まらず黒髪には色がつかない?
ということですが、黒髪でもヘナは染まります。
黒髪には染まらないという表現は嘘で
ホントは黒髪にも染まるけど染まっているようには見えにくい
というのが正解です。
ただ黒髪(地毛)って言っても本当の真っ黒ではない為
ナチュラルヘナ(オレンジ)で染めた場合は、ほんのりオレンジブラウンに見えます。
というわけで黒髪にもナチュラルヘナのオレンジは染まります。
白髪が出初めて、白髪染めする?どうする?って悩んでる方にはヘナ染めは最適な
ツールだと思いますよ。
ノーダメージで白髪カバーでナチュラルな白髪染めができるのですから♪
明日木曜日は定休日です。
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