合成シャンプーは悪、石鹸は善の本音・・・

ピカレスク 嫌われてもいい!!ブログ

 

販売されてるシャンプーのほとんどが合成洗剤の部類に入ります。

まず固形の石鹸は、意外と知られていませんが販売許可のいらない食器用と
化粧品として許可を得た石鹸の2種類があります。

シャンプー解析サイトなどでは特定の商品を販売するために、シャンプー剤に使われる
界面活性剤の善し悪しを評価するサイトがあるのですが、どうもこの解析サイトに翻弄されて
『洗剤』
の本当のところを知ることができなくなっています。。。

どんなに評価の良いシャンプーや石鹸でも個人差により『合う合わない』が必ずあります。
それはどれを使っても肌や髪からすれば『どちらも洗剤』ですから♪

 

 

 

合成シャンプー

合成シャンプーと書くとなんだかイメージ悪いですが、普通のシャンプーのことです(笑)

この普通のシャンプーは時折、石鹸派、自然派のみなさんから目の敵にされますが
髪専用に作られているので髪の汚れを落とすという面からみればもっとも優れた商品です。

みなさん自分の髪の状態にあったシャンプーを選びましょう。
正しいシャンプーの使い方をすることでその他様々なヘアケア剤を
使わなくていい状態になりますよ♪

1ヶ月持つトリートメントよりも毎日使うシャンプーの方が大切です!

 

石鹸

弱アルカリ性の洗剤です。
弱アルカリ性なので肌に使用する場合はそんなに問題ありませんが
髪に使用する場合は、石鹸の脂肪酸がミネラルと反応し髪がごわつく場合があります。

髪も肌も弱酸性ですので弱アルカリの石鹸とは真逆ですので
石鹸を使用するなら代謝しない髪より代謝する肌に使う方がいいと思います。

 

 

合成シャンプーと石鹸の本音

私たちはどちらも洗剤です。
賛否両論いろいろあるようですが巻き込まれるのは勘弁・・・
目的にあった使われ方をしていただければ本望です。

と洗剤さんたちが言っております(笑)

ほんと!目的に合った使い方が1番ですね♪

 

では明日もブログ見て下さいね。

 

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