何年もかかって・・・

ピカレスク 嫌われてもいい!!ブログ

 

 

今日はどうでもいい話なのですが、

ピカレスクの1F奥のスタッフルームのベランダが

猫ちゃんたちの溜まり場?通り道になっております。

 

飼い主がいない猫!いわゆる野良猫なんですが、

そんな野良猫ちゃんの中にも

地域猫っていうのがおります。

 

 

★地域猫って?

耳先カットは地域猫のしるし。

地域猫たちは、不妊・去勢手術を終えた印として、耳先にVカットなどの印を入れています。最近では“さくらみみ”とも呼ばれています。

※カット方法などは地域によって異なります。

「地域猫」という言葉は、まだまだ認識されていません。

「地域猫」というのは、不妊・去勢手術を施され、地域で管理されている猫たちのことです。

もともとは野良猫だったのを、地域のボランティアさんや住民の方たちの協力で、不妊・去勢手術をされ、毎日のご飯をもらい管理されている、そんな猫たちです。

外でのんびり暮らしている猫を捕まえて、手術をして、耳をカットするなんて、かわいそう!そんな風に思いますか?

外でのんびり自由に暮らしている猫たちは、一見幸せそうに見えるかもしれません。でも実際はとても過酷な生活をしています。

飢え、不衛生な食事や水、暑さ寒さ、事故や病気、虐待などと毎日たたかっています。

飼い猫の寿命が15年程なのに対して、野良猫の寿命は3~4年と言われていることからもわかります。

そして、そんな猫たちから生まれる子猫が生きていける確率はとても低いものです。1匹の母猫から生まれる子猫は4~5匹いますが、生き残るのは1~2匹。生き残った子猫も、保健所やセンターに連れていかれ、毎日たくさんの命が奪われています。保健所やセンターで殺処分される猫の大半が、産まれたばかりの子猫です。

そんな猫たちをこれ以上増やさないためにも、地域猫活動の核となるTNRが大切です。

 

そんな地域猫に、ピカレスクでは毎日毎日ご飯をあげております。

 

以前は3〜4匹来ていましたが、

今では1匹だけ・・・

 

今来ているのは、この子だけでして

この子にご飯をあげるようになり、もうかれこれ4〜5年経ちます。

 

そんなこの子は、ビビリの臆病者でして(笑)

今までの子でしたら

1年もご飯をあげていれば中に入ってくるようになるのですが!

 

 

 

この黒い猫ちゃんは、4〜5年経っても警戒して

時にはシャーもして来ます。。。

 

でもね、いつも朝ブログを書いているとご飯を食べにくるのですが

なんと!

今日!

中に入って来たんです!!!

 

なんか嬉しくってね〜

どうでもいい事なんですが、ブログにしちゃいました。

皆さまも地域猫を見かけたら優しくしてあげて下さいね♪

 

では明日もブログお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です