シャンプーの歴史 美容室シャンプー編

ピカレスク 嫌われてもいい!!ブログ

 

 

たかがシャンプー されどシャンプー

 

年に12回のサロントリートメントより(約1ヶ月間持続するトリートメント・・・髪はダメージします・・・)

365回の、ホームヘアケアのほうが大切!

 

現在では、毎日シャンプーするのが普通になりましたね。

そう 毎日 毎晩 家庭で行う シャンプー

ヘアケアの基本中の基本なんです・・・

 

 

そんな、ヘアケアで最も重要であるシャンプー。。。

皆さんは、どこで購入されますか?

 

ドラックストア? ネット通販?

いつも通ってるヘアサロン???

 

実は、このシャンプー

大きく分けて

 

美容室専売品であるサロンシャンプーと

ドラックストアや量販店で販売されてる市販のシャンプー

の2種類に分かれてるって、ご存知ですか?

 

確かシャンプーが大きく変わったのは
ぼんやりとした記憶ですが
昭和の終わり頃からかな?・・・

 

 

 

まずは、美容室で販売してる
シャンプーから歴史を振り返ると・・・

 

昭和の終わり頃から美容室専売の
ヘアシャンプーでちょくちょく登場してきたのが

 

アミノ酸系の界面活性剤を配合したシャンプー

 

アミノ酸系で、最初にブームになったのが

” レラ ”

の弱酸性アミノ酸系ヘアソープ!

 

ピカレスクでも超定番で、取り扱いして既に30年近く!

 

 

当時、働いていた美容室(スタジオV)でも

レラのヘアソープは、ヘアサロンでは大人気で
ドラックストアやハンズなどにも流れて販売され
メーカーさんが回収する騒ぎにもなってました。。。

今でもそうなのですが、絶対に通販しない、してはいけないのです。。。

 

その後、ほとんどの美容院専売メーカーさんが
弱酸性アミノ酸系シャンプーを販売開始するようになりました。

 

髪や頭皮に、優しい弱酸性処方で

洗浄力もマイルドで、刺激の少ない

アミノ酸系界面活性剤を使用したシャンプー!

 

 

 

確かその後、より優しくマイルドってイメージで
指定成分無添加のシャンプーや
界面活性剤を使用してないシャンプーとか

サンナホルってメーカーなどは

1本10000円以上する

高級シャンプーまで登場しました。(ばか売れしてた記憶が・・・)

 

それから平成が半分すぎた頃には、植物性がもてはやされ
オーガニック(無農薬)だの、ロハス思考だの
ちょっと、意味不明の流れになったりもしました。。。(今でもオーガニックが素晴らしいと信じて売れてますが!?)

 

 

そうなんです・・・

 

美容室専売のサロンシャンプーの歴史は

昭和の終わりぐらい〜平成〜令和にかけて

 

髪や頭皮に、優しくマイルドなシャンプー!

 

これをドンドンと進化させて来たんですね♪

 

続きます。。。

 

ではまたお願いします。

 

 

 

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