ピカレスク 嫌われてもいい!!ブログ
今までずっとケミカルカラーや
サラツヤになるシャンプー&トリートメントなどをされている方が
ヘナ染めにチャレンジすると・・・
ピカレスクでヘナをしたかったが、予約が取れなかったので
近くの美容室にいかれたお客さまのお話なのですが
その時美容師さんに
『ヘナをするとギシギシ、ガシガシのヘナショックが起きるのでやめておいた方がいいですよ!』
と言われたようです!!
今の業界&美容室は『手触り感のいいもの』だけしか扱わない業界なので
ギシギシを傷んだと思ってしまうのですね!
本来髪はキューティクルに覆われキュキュッと『引っかかる感』のある素材。
※子供の髪の毛を触ってみるとわかるあんな感じ。
ヘナは美容室に置いてあるどんな商材、薬剤にもない弱酸性の性質を持っています。
パーマもヘアカラーもストレートパーマもアルカリ剤。
これらの商材を髪に使うと、髪はふにゃふにゃの柔らかい性質になります。
その施術の後にトリートメントという油を使うわけですから
髪がキュッとしまった弱酸性の手触りを美容師さんは現場で経験することが
ありません。
それゆえ・・・
弱酸性(髪は弱酸性が好き)であるヘナをすると
えっ???
むっちゃきしむんだけど!?
と美容師さんはびっくりしてしまい、軋んだ髪をどう扱えばいいかわからなくなってしまいます・・・
引っかかるし、からむし操作性悪いし・・・
どうしよ・・・
これがいわゆるヘナショック!
でもね
ヘナショツクは本来の髪の性質に戻っただけですので
しっかり髪の性質を知っている美容師さんにご相談下さいね。
勿論、僕にでもお聞きくださいませ〜
では明日もよろしくお願いします。
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