ピカレスク 嫌われてもいい!!ブログ
まだ毎日寒いので
向かいの公園の花見客が少ないです・・・
ここからの続き
おさらいですが
頭皮や髪に良いシャンプーって
成分ではなく
洗浄力が 強過ぎず 弱過ぎず
ちょうどいい塩梅に洗えるシャンプーが良い!
そしてシャンプーのダメージ用やしっとりタイプ、オイリータイプなどの
種類別で洗い上がりを変えるのもあまり意味が無い・・・
その時の髪や頭皮の汚れや
洗い方でかなり変わってきますから・・・
ここからの続きで
もし髪や頭皮を ”洗えたセンサー付きのシャンプー”があれば・・・
シャンプーでの髪や頭皮の汚れを落とす為には
必ず界面活性剤が必要なんです!
水と油を混ぜる、界面活性剤は
シャンプーや石鹸だけではなく
トリートメントやリンスにも
乳化剤として使用されていますし
化粧品のファンデーションや
クリーム、乳液、
口紅や歯磨き粉だって・・・etc
食べ物にも多く使われています♩
実は界面活性剤は生活に無くてはならないものです。
汚れを落とすだけでなく
水っぽいもんと
油っぽいもんを
混ぜるためには
界面活性剤 は
絶対に不可欠なんです!
普段なら混ざらない水と油を混ぜる事ができるのが界面活性剤。
そしてこの油っていうのが、一般的にいう 汚れ なんです。
シャンプーの界面活性剤が、水と汚れをくっ付けて
すすぐ事で汚れが流れて取れていきます。
ここまでは理解できましたか?
ではここからが 泡 のお話!
シャンプーでちゃんと汚れを落とす事が出来た!
すると、汚れ(油)がない状態になりますよね。
今までは、髪や頭皮の上には
水と、界面活性剤と、汚れ(油)があったのが・・・
水と、界面活性剤だけ になるってことですよね!
まだ、髪や頭皮に汚れがある時は、界面活性剤が汚れを包み込んでいた。
ちゃんとシャンプーが出来て、汚れが、すすぎで落ちて無くなって
界面活性剤と水だけになってから、シャンプーすると・・・
そうここで、髪をシャカシャカすると・・・
界面活性剤は、汚れ(油)のかわりに
空気を包み込んでしまうのだ!
これが泡の原理なんです♪
でも残念ながら、最近のシャンプーは最初っから泡立つように
発砲剤といって 油(汚れ)より空気を包み込みやすい
成分を入れちゃってるので、汚れてても泡立つようになっています・・・
もし洗えたセンサー付きのシャンプーがあれば
頭皮や髪が、汚れていたり
余計なコーティング成分とかがついていると
界面活性剤が汚れや(油)
コーティング成分を包み込むのに使用されるので
なんだか、べっとりして、まったく泡がたたない!
そして、頭皮や髪の汚れや
コーティングが
取れてくると・・・
汚れが無くなった証(あかし)に
使用されなかった、界面活性剤が空気を包み込むので
モコモコの泡がたつ!!!
モコモコの泡がたったら ちゃんと洗えた証拠です。
そう それが・・・
洗えたセンサー付きのシャンプー!!!!
こういったシャンプーが一番良い〜
ってこんなシャンプーあるの?
ピカレスクでは、こういったシャンプー取り揃えておりますので
ご相談くださいね
明日木曜日は定休日です!
金曜日によろしくお願いします。
コメントを残す