ピカレスク 嫌われてもいい!!ブログ
パーマをかける際は
このお客さまはかかりが良いか?かかり難いか?を見極めながら
色々とカットやロッド、薬剤などをチョイスします。
稀に予想を超えるパーマのかかり難くて取れやすい方がおられます・・・・
さて本日のお客さまは
稀な予想を超える方(笑)
来店時
凄くしっかりとした髪質で、ヘナを数年間持続してやっており
ダメージも無く、顔が映るのではないかというぐらいキューティクルもツヤツヤです。
*ここでお役立ち情報ですが?
基本的に髪のダメージが大きい、ご使用のシャン&トリやスタリング剤などで
パーマの持ちが悪くなります!
ダメージが大きいと適切なパーマ液が使えなかったり
ツヤサラになるシャン&トリ、スタイリング剤などをご使用の場合はパーマが垂れますので
ホームカラーなどは控えていただき
適切なスタイリング剤をチョイスして下さいね!
話は戻り
通常なら髪質としては、かかり難いが持ちは良い髪質と判断しがちなのですが
かかりも取れも予想を遥かに超える方でして・・・
ここからカットしてパーマをかけていきますが
パーマのロッドではグリグリになるのでは?というぐらいに小さめで
パーマのかかり具合をテストする際も
とにかく疑って騙されないように(笑)これでもかって!ぐらいにしっかりかけていきます。
出来上がりです。
濡れている時の写真を撮り忘れたのが悔やみますが
かなりグリグリで
ドライヤーで乾かすと丁度いい感じに仕上がりました。
稀に遭遇した場合は、自分を信じず(いままでの経験はアテにならない)疑うことも必要ですね(笑)
ではまたお願いします。
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