ピカレスク 嫌われてもいい!!ブログ
ここ10日間ぐらいの
お客さまにブログのモデルになって頂いた写真が
なぜか全て靄がかかっており全滅・・・
せっかくモデルになって頂いたお客さま!
次回もう一度チャレンジさせてくださいね。
さてさて今日は、少し前からヘアカラーのあるテストをしておりまして
かなり良い結果が出ております。
ケミカルのヘアカラー剤は(明るくしたり、白髪をしっかり染める)
アルカリ性でして
そのアルカリヘアカラー剤を使用すると
どうしても避けられないのが、髪の毛の膨潤。
簡単に膨潤を説明しますと
髪は弱酸性でして、ヘアカラー剤のアルカリ性で
髪のキューティクルをこじ開け
ヘアカラー剤を髪の中に入れ込んでいます。
(そのキューティクルを開けることを膨潤と言います。)
その膨潤をし過ぎてしまうと
サラサラ感や艶を出す一番大切で大事なキューティクルが
破損してバサバサになってしまいます。。。
しかしあるものを混ぜて使えば過膨潤せず、艶々のヘアカラーに
生まれ変わります♪
原理としてはアルカリをギリギリまで弱酸性に戻し
ヘアカラーを行うので、キューティクルが必要以上に開きすぎない
ので過膨潤を防ぎ艶を出してくれます。
ホントになんでもないヘアカラー剤が
とっておきの艶々ヘアカラーに変化します♪
このブログではあまり詳しくお伝えできないのが残念なのですが
もうすぐメニューに登場しますので
ご来店時にでも
僕川口にお聞きくださいね。
ではまた明日お願いします。
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