もっと簡単に・・・

嫌われてもいい!!ブログ

 

先日久しぶりに、お客様からアッシュオリーブ?

ヘアカラーのオーダーを頂きました。

 

切り抜きを持って来て下さいまして。(最近はスマホに)

写真をよく見たところ、ただ単なる赤味の少ないブラウンカラーでした・・・

 

雑誌の撮影では、ライターさんから

ヘアカラーの名前を付けてくださいと、言われるのは分かるのですが・・・

アッシュオリーブって(笑)

 

どれがアッシュで、何がオリーブなのか???

 

批判はさて置き

昔から現在まで、一番オーダーの多いアッシュやマット!!

 

この色味を出すのが一番難しく、オーダーも多いです。

 

お客様は簡単にできると思っている方が多く

上記の記事のように、ただ単なる赤味の少ないブラウンに

なる場合が多いのです。

 

この説明をもっと簡単に、出来ないものかと考えておりますが・・・

これがなかなか難しいです。

 

髪質にすごく左右されるヘアカラー(色味)なので

全くオリーブっぽくならなかったり、持ちも2週間程度だったりと

本当にしっかり説明をして、聞いてもらえなかったら

お客様の頭にあるイメージとの間にギャップが生まれます。

 

まず髪の地毛は、目に見えているのは黒なのですが

実は黒色なんて、髪の中には一切入っておりません。

melanin

 

あ〜 こんなことを書き始めると、難しくなるな〜

 

え〜っとピカレスクではヘナとインディゴを使用します。

アッシュオリーブが

持ちも良く

ダメージも少なくできますので

僕に相談してください(笑)

 

また機会があれば、カラーの仕組みを書きますね。

 

明日は病院ですので、ブログはお休みかも?

 

ではまた。

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