嫌われてもいい!!ブログ
アルカリが高くなればなるほど
薬剤の反応が良くなります!!
ただし
アルカリが高いほど
失敗の危険性やヘアダメージも多くなる・・・
↑↑↑ こちらの続き
本来はピカレスクでヘアカラーして欲しいのですが
時間が無い、もったいない、めんどくさい、などなどで
ご自分でカラーをされる場合にかなり重要になってきます。
アルカリには、メリット デメリットの両方があります。
ヘアカラーやパーマには
アルカリはとても重要なものなのですが
これらを理解してるかどうかで
結果は大きく変わってきます。。。
アルカリの正確なコントロールこそが
失敗を防いだり、ダメージを軽減させたり
上手くパーマやヘアカラーが出来る重要なポイントなのです。
でもご自分でホームヘアカラーをされる場合は
アルカリの正確なコントロールなどできません。
僕たちが使用しているヘアカラー剤も
市販されているヘアカラー剤も
髪を明るくする、白髪を染める原理は全くもって同じです。
分かり易く言いますと
新しく生えてきた髪に合わせてヘアカラー剤は作られています。
今まで繰り返し、ヘアカラーをされている場合は
毛先などは、新しい髪ではありません。
新しく生えてきた髪に合わせている = アルカリが高いということなので
健康なしっかりとした髪をも、力強く明るく染めることができます。
そのアルカリが高いカラー剤で、毛先などの弱っている不健康な髪に
カラー剤が付くと・・・
お分かりだと思いますが、髪はかなりのダメージになってしまいます・・・
明日に続く・・・
[…] 強アルカリ・・・・3 […]