経皮毒3

嫌われてもいい!!ブログ

経皮毒 経皮毒2

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経皮毒は造語だし医学的にも認められていない!!

そして皮膚は水分を通さない!!

でも皮膚から体内に吸収されるものもあるが

薬物の皮膚透過速度は一般に遅い!!

 

では掘り下げて?

 

1 皮膚は水分を通さないようになっている

シャンプーは水に濡れているときに使用する物。

湿布やニコチンパットのように貼りっぱなしとは違う。

2 薬物の皮膚透過速度は一般に遅く

シャンプーをしている時間なんて知れてる。

しかもそのあとにすぐにすすぐ・・・

3 現在のところ適用できる薬物が限られている

シャンプーなどに配合されてる成分なんかには、ほとんど無いようだ。

シャンプーなどでよく悪い成分として有名な、ラウリル硫酸ナトリウムなども。
発癌可能性の論争
1970年代に発癌性が指摘され厚生労働省によって精密な追試が行われたが発癌性は確認されていない。東京都立環境衛生研究所の調査でも毒性は無いとの結論に達している。

また、米国化粧品工業会も化粧品原料評価を行い発癌性を否定しており、インターネットやE-mailで流布される発癌性懸念の噂は虚偽であるとのカナダ健康省や米国癌学会American Cancer Society の見解を紹介している。 さらに、2007年現在までIARCやNTPの発癌性リストに載ったことは無い。

科学的、医学的な根拠がないにも関わらず、現在においても発癌性が盛んに主張される背景には、天然石鹸を販売する業者が市販の歯磨き粉や洗剤の中に含まれる危険な成分としてこの物質を紹介しているという事情がある。

例えば、「情報センター出版局」という出版社が発行する『危険度チェックブック』には発癌性・アレルギー性のある成分と記されている。

wikipediaより

でもここまで書いてても

経皮毒 信仰者・・・

この方たちは医学やお国を信じない・・・

それに・・・

シャンプーや化粧品の全成分表示を見て

どの成分は安全だとかどの成分が危険だとか

色々と騒ぎ立てる方も多いが。

量的概念がすっかり欠落しているような気がします!!

あくまでも個人意見ですが

「毒かどうかは用量による」

もしかして 微量は吸収されちゃうとしても

シャンプー程度の濃度と時間で

どんだけ体内に害が起こるのか・・・???

ただし

上記のラウリル硫酸ナトリウムの記述の中に

石鹸を含む

他のすべての界面活性剤と同じく皮脂を取り除くため

皮膚や眼に炎症を起こす可能性がある。

でもこれは経皮毒とは関係ない!!

体内に入り蓄積されるとかではなく

ただ単に皮脂を取り除くためって事ですからね。

続く・・・

明日ももう少しお付き合いください。

 

 

 

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