嫌われてもいい!!ブログ
ヘナの記事を書いてきて自分でも少し何を書いたのか整理がつかなくなってきました。
少しまとめたいと思います。
ヘナナチュラル(オレンジ)インディゴ(ブルー)
ヘナ ナチュラル(オレンジ)のみで対応できる白髪量の目安は10%前後までで、白髪量が増えるとオレンジがどんどん目立ちます。
ヘナはトリートメント効果があり髪にハリコシを与えてくれます。(僕が思う本当の意味でのトリートメント効果)
髪の毛は分かりやすく説明すると
マクロフィブリル・ミクロフィブリル・プロトフィブリルっていう「フィブリル」で成り立っています。
タオルなんかをねじった様な状態。
これがこうなっています。
この集合体が髪の毛で、髪の毛は元々必要以上の水分は撥じく、それを疎水毛 と言います。
それにカラー剤やパーマ液が付くとこうなります。
そう緩みます。
緩めば緩むほど、ダメージ毛になってく。
これを親水毛 と言います。
こうなると必要以上に水分を吸い込むようになる。
傷み過ぎている髪の毛はなかなか乾きません・・・
僕も昔金髪にしていた頃なかなか乾きませんでしたし乾くとばさばさに・・・
こうなると美容室でトリートメントした方がって事になりますよね?
ブログでも散々言ってきましたが、ほとんどの美容室では僕がよく言う被膜系トリートメントを勧められます。
これっては緩んでる状態の上からコーティングするだけなんです。
髪が良くなったと思うのは何らかの被膜。
何度も言いますがパーマ&カラーして悪い薬が髪に残った状態で被膜をすると・・・はい傷みます。
ヘナのトリートメント効果はざっくり言いますとダメージした状態の親水毛を疎水毛に変えてくれます。
子供時代髪を濡らすと軋み,乾くと柔らかく軽かった!!この状態が疎水毛です。
お年を重ねると髪の中が緩み親水毛。髪の曲がり角は16歳ってどこかの研究者が言っておりました。
明日もまとめかな?
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