嫌われてもいい!!ブログ
昨日車がドナドナ !! 少し寂しい。
さ〜今回からヘアカラーシリーズ長編?
現在ヘアカラーの種類はたくさんあります。
昔は毛染めと言っていましたね。
さほど種類も無かった・・・・・。
今じゃ数え切れないぐらいだ・・・。
ヘアカラー(毛染め)というとヘアダメージがつきもので、できるだけ髪の毛を傷めずにヘアカラーを楽しみたい!
そりゃツヤツヤの綺麗なヘアカラーがいいに決まってるし。
出来るだけヘアダメージを少なくしながらヘアカラーを楽しむにはどうすればいいの?
沢山のヘアカラー剤があって一体どれがいいのか分からない!!
今日はヘアカラー(毛染め)原理、仕組みを説明します。
ヘアカラーと言ってもいろんな種類がありますが、まずは一般的なヘアカラーから。
白髪を染めるグレーカラーでも明るくするヘアカラー(昔はおしゃれ染めって言ってました)でも原理は同じ。
自分の(地毛)のメラニン色素をブリーチ剤で脱色してヘアカラー剤の色素を入れて発色させる!
ヘアカラー前の状態はメラニン色素(地毛)っていう色素が詰まっていて、メラニン色素が日本人なんかは多いので暗い髪色なんです。
その黒髪のなかにヘアカラー剤のブリーチ剤が浸透する。
このブリーチ剤はメラニン色素を破壊 !!
そしてメラニン色素が破壊され髪色が明るくなると言う仕組み。
それと同時進行でヘアカラー剤の化学反応で新しい色素(カラー剤に含まれる人工的な色素)っていうものが髪の内部で作られていく。
これがヘアカラーで髪を染める仕組みなのだ。
明日に続く・・・
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